少子化と高齢化について考える

少子化高齢化は目前にせまった社会問題の1つです。社会学の視点からもこれは解決しなければならない大きな問題なのではないでしょうか。

日本は2005年から、とうとう人口の減少がはじまりました。

現在、日本では少子化と高齢化が同時に、急速に進行しています。原因は出生率の低下や平均寿命の伸長といわれていますが、平均寿命の伸長はさておき、出生率の低下はなぜおこってしまうのでしょう。

この問題は、ただ単純に女性が子供を産まないからだ。とは言えない問題が含まれています。

例えば、女性の労働率について、他の主要先進国の同じ年齢層と比較すると、日本の25歳から39歳における女性の労働率は、とても低いのです。

つまり、育児や介護をしている日本の女性は、働くことが難しい状況にさらされているのです。

これでは、子供を産む=仕事はやめなければならない。という考え方になり、お金のかかる近代の子育てを躊躇してしまうのも、仕方のないことのように思われます。

待機児童問題も度々テレビのニュースをにぎわします。社会学的にはもっとたくさんの原因や問題があるとは思いますが、とりあえず働く女性が子供産みやすい世の中にすることが近々の問題なのではないでしょうか。