社会学とは、人が営む社会の中で、人間がどのように考え行動しているのか、また、人が作りだした社会から個人個人がどう影響され行動しているのか、さらには、一人一人の考えが社会に何らかの影響をおよぼしているのかえを考える学問です。
つまり、「人と社会」との関わりを考えるという、ものすごく範囲の広い学問なのです。
ですので、これが社会学!と一言で言えるものではありません。現代を生きる私たちの直面する問題全てが、社会学の研究対象となり得るのです。
例えば「少子高齢化」はどうして起きているの?「いじめ」はどうしてなくならないの?「少年犯罪」における未成年の年齢は現行のままでいいの?
など、テーマも定義も百通りといわれる学問です。社会学が学問として独立してからわずか150年の歴史しかありません。そして、あらゆる社会現象を考察していくこの学問の性質上、現在進行形の学問であり、多様性にとんだ学問なのです。